流れと費用をおさえておけば安心!フロアコーティングの基本施工

フロアコーティングを施工するまでの流れ

フロアコーティングは、完成までどのくらいかかるのでしょうか。業者へ依頼するところから完成までの流れをまとめてみました。

居住中の住宅に施工する際の流れ

業者へのフロアコーティング依頼

まずは電話やサイトから問い合わせをします。その際に、間取りや面積、築年数などを伝えます。次に実際に家に訪れた後、家具の配置や床の状態などを確認して、見積もりを出してもらいましょう。フロアコーティングの種類を迷っている場合は、この時にいくつか見積もりを出してもらうようにしても良いでしょう。

フロアコーティングの作業準備

当日になると家財は作業員が運んでくれるので力に自信がない人でも安心してサービスを受けられます。その後、ワックスを剥がし、アルコール消毒をします。ワックスを剥がすと細かな傷などが分かりやすくなります。業者によっては、傷の補修をしてくれるところもあります。補修をすると、仕上がりがよりキレイになります。施工前に自分で補修出来る部分はなるべくやっておくことをおすすめします。

フロアコーティング作業開始

施工する季節や気候によって作業手順を変えながら最適な方法でコーティングを施します。コーティングの後は、フローリングを乾燥させます。シリコンコーティングは乾燥が早く済むなど、コーティングの種類によって乾燥にかかる時間が変わります。フローリングが完全に乾いたら作業員が再び家財を運んで元の状態に戻してくれます。

引き渡し

作業が終わると、どのような工程をしたかというメンテナンスシートを受け取ります。その際、保証書も渡されますので、保証期間などが記載されているので、必ず保管しておくようにしましょう。施工がきちんと終了してからお支払いをします。当日のトラブルを避けるためにも、支払方法は、最初の見積もり提出の段階で確認しておくことをおすすめします。

気になるフロアコーティングの費用

快適に暮らせるようになるフロアコーティングを施すには、相場価格を知っておくと施工内容が選びやすくなります。

平均的な家庭のフロアコーティング費用相場

フロアコーティングは施工する会社によって料金が異なるので、相場価格を知っておくことが大切です。UVコーティングで相場価格は20~30万円強、シリコンコーティングで15~20万円弱、ガラスコーティングで15~30万円前後です。価格に大幅な開きがありますが、価格と効果の耐久性は比例している場合が多いのが特徴です。フロアコーティングは、1度施工すると効果が長持ちするところが最大の魅力です。持続性とコストを比較してコストパフォーマンスで選ぶと良いでしょう。

フロアコーティングは費用対効果に注目(フロアコーティングのプロ)

ワックスに比べてフロアコーティングは費用が高くつくイメージでしたが、一度の施工でその後ほとんどメンテナンスなしで快適な生活を過ごしています。施工する時にある程度のまとまったお金が必要ですが、10年、20年と期間を区切って考えると、結果的に安く済んでいます。施工時の値段よりも、効き目と期間、その間のメンテにかかる費用や手間を考えるとコスパはかなり良かったと思います。

フロアコーティング施工に関するクエスチョン

フロアコーティングが完了するまで、どれくらい時間がかかるのでしょうか?
フロアコーティングの種類によって乾燥にかかる時間が違うので、一概には言えませんが、3LDKで約8時間くらいが目安です。シリコンコーティングであれば乾燥が早いので時短になります。乾燥の時間以外でも、その日の天気や気温、湿度、ワックスの剥離状態や補修する傷の数などによって完了までの時間が変わってきます。
フロアコーティング作業を行なう前にしておくべきことってありますか?
フロアコーティングの施工には、電気と水道が必要になります。新築家屋や新居に施工する場合は、電気や水道の開通をしておくようにしましょう。すでに入居している場合は、室内の小物類をまとめておくことをおすすめします。また、ペットを飼っている場合は、ペットを室内に入れてしまうと作業が予定通り進まない場合が多いので、ペットは外に連れ出しておくようにしましょう。

フロアコーティング選びは目的に合わせて必要なものを選ぶ

フロアコーティングは種類が豊富なので、仕上がりの好みや機能性などを確認して、用途に合う物を選びましょう。

目的に応じて最適なものをチョイス

ポイント1【ペットが滑りにくい床にしたいなら】
フロアコーティングの中でも滑りにくさが断トツに高いのが「シリコンコーティング」です。クッション性にも優れているので、ペットの足裏との密着性が高く、ペットの足腰への負担が軽減できます。1日で施工でき、耐久年数が10年以上とコストパフォーマンスが良いのも人気のうちのひとつです。日常の手入れも水拭きができ、本格的なメンテナンスもしやすく便利です。ペットだけでなく、足元に気を付けたほうが良い小さな子供や年配の方がいる家庭にもおすすめです。
ポイント2【傷や汚れに強い床にしたいならUV】
高級ピアノの鏡面仕上げの技術を応用してできたのがUVコーティングです。基本的にフロアコーティングはどの製品も耐水性や耐薬品性を備えているので、ペットのおしっこ汚れなどの対策に向いていますが、中でもUVコーティングは硬度に優れているため、爪などの引っかき傷に強いという特徴があります。耐久性のあるフロアコーティングの中でも耐久性が高いので、一度施してしまうと、その後のメンテナンスがほぼ不要という嬉しいポイントもあります。
ポイント3【ペットがなめても安全な床にしたいなら】
ペットがフローリングを舐めるかもしれないので、安全性の高いものが良いと思う人も多いものです。基本的にフロアコーティングはどの製品も安全性に優れていますが、中でも安全面でおすすめなのは、無機化合物を主材料とするガラスコーティングです。他にはシリコンコーティングも、コンタクトレンズや食器などに使用される素材なので安心です。安全性をより詳しく見極めたいと言う人は、ホルムアルデヒドに関する規格【F☆☆☆☆(フォースター)】を取得しているかどうかも基準にしてみてはいかがでしょうか。

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